Marimekko

 フィンランドで1951年に設立、そのデザインは自立した女性の魅力をコンセプトに、フィンランドの自然や生活を通して描かれる。

「小さなマリーのためのドレス」の意味を持つ“マリメッコ”

創業者アルミ・ラティア(Armi Ratia)の名前のアルファベッドの順番を入れ替えたマリ(mari)が社名の語源。2015年製作のフィンランド映画「ファブリックの女王」という映画でアルミの生涯が描かれる。

 

ALBATROSSI
アルバトロッシとは「アホウドリ」の意味で、羽ばたく羽を思わせる大胆で印象的なデザイン。
SIIMES
シーメスとは「日陰」という意味で、水彩画のような瑞々しい新緑のデザイン。
SATULA
サツゥラとは乗馬用の「鞍」の意味で、植物や花の繊細なモチーフでエレガントで大胆なデザイン。